168件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2022-03-23 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-03-23

ただ、私が思うには、土木技術者として県庁に入りましたけれども、土木技術者としての立ち位置というのは変わらないと思っておりまして、前回の委員会のときに御紹介いただきました護天涯という3文字がございますけれども、これは護る、天の涯てと書きますが、立山カルデラ泥谷堰堤の石積みの中に刻まれた文字であります。

富山県議会 2022-02-21 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-02-21

といたしまして、例えば建設業担い手確保、経営力安定のための建設業経営基盤安定支援事業について、建設業界の現状やニーズを踏まえまして、若手や女性の技術者の入職、定着を促進する事業に再構築いたしましたほか、空き家対策について、その利活用等支援する先駆的空き家活用モデル支援事業を廃止、地方創生局既存補助事業を統合した上で、コワーキングや移住など、コロナ後のニーズを踏まえた事業として創設、また、立山カルデラ

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月予算特別委員会

岐阜県からは、東谷線を通って、下からですね、北からですが、入ることができますので、東岸地区が別に舗装されなくても、今のまま自然を守って大事にしているだけでも岐阜から来る人はずっと入れるし、立山カルデラに行く方も折立線を使えば行けるわけであります。多少ずっと南下できるかもしれませんけれども、整備効果はほとんどないのではないかというのが関係者の指摘なわけです。

富山県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会 総括質問

カーボンニュートラルやCO2の排出を抑えることができると思われる地熱発電計画は、平成28年度から立山カルデラ内で進められています。平成30年度からは掘削を進めてこられましたが、さき県土整備観光委員会で、蒸気を誘発できなかったとの報告があり、新年度電磁探査を行うとのことです。  ちょっと脱線しますが、かつて立山温泉は、1858年、安政飛越地震に伴う土石流によって温泉街が壊滅しました。

富山県議会 2020-09-04 令和2年県土整備観光委員会 開催日: 2020-09-04

そこで一つ提案ですが、例えば県内学校各種団体の、県内のいわゆる研修旅行といいましょうか、例えば学校から富山県美術館に行ったり、立山カルデラ砂防博物館に行ったりというような、そうした旅行に対する貸切りバス活用への支援のようなことが何かできないのかという提案であります。  例えば1クラス40人いると、普通は1台のバスになると思うんですが、例えばそれを密にならないように2台に分けると。

富山県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会 一般質問

また、小学3年生以上の県民などを対象とする立山カルデラ砂防体験学習会も行っておりますし、また、小学生の方を対象としたこども砂防教室の開催も、これは毎年のようにやってきているわけでございまして、だんだん若い世代の皆さんにも、ふるさと富山世界に誇れる貴重な遺産である立山砂防価値魅力が浸透してきたかなと思います。  

富山県議会 2019-11-01 令和元年11月定例会 一般質問

現在、県内では立山カルデラ博物館など個別のものはありますが、富山を網羅した総合博物館は存在しません。  魚津にある水族館は、御案内のとおり、日本で最も歴史ある水族館であります。もともと大正2年に、北陸線全線開通を記念して富山県が主催した1府8県連合共進会の第2会場として、県において整備、建設されたものであります。  

富山県議会 2019-11-01 令和元年11月予算特別委員会

82 石井知事 本県には、立山博物館を初め、立山カルデラ砂防博物館、また、高志の国文学館イタイイタイ病資料館などがありまして、市町村でも、富山科学博物館、高岡市万葉歴史館魚津埋没林博物館など多くの博物館整備されておりまして、いずれも富山らしさを生かした個性的で特色ある博物館として県民に親しまれております。  

長野県議会 2019-10-01 令和 元年 9月定例会危機管理建設委員会-10月01日-01号

さらに、富山へ行きますと、立山カルデラ砂防博物館というところでは、砂防歴史に関する展示や、いろいろな文献が所蔵されている施設があるわけでございます。  長野県においてもそういうものをうまく利用していきながら、例えば砂防の駅だとか、砂防ミュージアムをうまく使い、常に砂防ダムの状況がわかるように情報発信し、また、そこにマップを置いておいて来場者に見ていただけるようにする。

富山県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会 一般質問

また、エクスカーションは、全部で5コースで、155人参加されたんですけれども、実際に立山砂防工事専用軌道でありますトロッコに乗って、白岩砂防堰堤などを視察されるコースも設定いたしましたところ、非常に多くの方が実際にこの立山カルデラを視察されまして、理解を大変深めていただいたと思っております。  

富山県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会 一般質問

そこで、立山カルデラ砂防博物館世界遺産登録に向けた拠点とし、ガイドも充実させた上で、国内外や県民流域住民に実際に来てもらい、その価値や役割をもっと認識してもらうようにすべきと考えますが、今後どのように取り組んでいくのか、シンポジウム等での新たな関係者取り込み方策とあわせて、知事にお伺いいたします。  最後に、人づくりについて伺います。  石井知事の最も重要な施策の1つに人づくりがあります。

富山県議会 2018-11-26 平成30年決算特別委員会 開催日: 2018-11-26

次に、立山砂防世界文化遺産登録に向けた情報発信の強化ですが、立山カルデラ砂防博物館がありますが、そこをぜひ遺産登録に向けた拠点にしてほしいということを私は知事にお願いしたいと思うんです。インタープリベント2018でやった富山宣言がそういうところに情報発信していない、イコモスに選定されたことが掲載されないこと。そしてまた、そこへ来ていただいて見てもらう、その仕組みをつくってもらうと。

富山県議会 2018-11-01 平成30年11月定例会 委員長報告、討論、採決

年度富山港湾施設特別会計補正予算(第1号)、議案第141号平成30年度富山流域下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第143号平成30年度富山電気事業会計補正予算(第1号)から議案第145号平成30年度富山工業用水道事業会計補正予算(第2号)まで、議案第152号富山中小企業融資制度に係る事業再生のための措置に関する条例一部改正の件、議案第153号損害賠償請求に係る和解に関する件、議案第162号富山立山カルデラ

富山県議会 2018-09-01 平成30年9月定例会 一般質問

多くは語りませんが、コンクリートの塊でつくられた砂防構造物県民理解を示してくれるのか、半年以上豪雪の中に閉じ込められ、雪解けが終わっても一般の人が立ち入れない立山カルデラ白岩堰堤泥谷堰堤施設見学など難問が山積みしておりますが、私たち富山県民の先達の人々が100年以上前から営々と築き上げてきた大自然に対する防災の備えを、世界文化遺産として日本の宝から世界の宝へと認めてもらう大きな夢のある事業